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工作記事

デジタルパネルレコーダは2つの独立したパネルメータ機能と、その計測値を記録するレコーダ機能をあわせもった
新コンセプトの商品です。

電子、電気技術者でない方々にも気軽に使っていただきたいと考えています。
この「工作記事」は、そのような専門家でない方々が、デジタルパネルレコーダを使用して何らかの計測器、または治具等々を製作するための参考記事となっています。
これらの記事をごらんになって、この「新素材」を利用した新たな高付加価値商品を創造していただけることを願っています。

コアーズの使命は、計測器で世の中を「改善」することです。

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温湿度センサ(HD9809T/DeltaOHM)

デジタルパネルレコーダに温度・湿度センサを取りつけ、温度・湿度記録計に

デジタルパネルレコーダと温湿度センサを組み合わせることで「温度・湿度記録計」を簡単に製作することができます。温度・湿度データは内蔵のmicroSDカードを使い長時間記録したり、パソコンソフトによる詳細な解析がおこなえます。
温度・湿度記録計の仕様を表1に示します。

温湿度センサ(HD9809T/DeltaOHM)

防塵・防まつ形のセンサ

センサの防塵・防水の種類は、防塵・防水性能に関する保護等級IP54より防塵・防まつ形となります。
これは、若干の粉じんの侵入、多少の雨に濡れても安心という生活防水です。(センサを屋外に設置するときは天候に注意してください。)

電源供給は、コンセントから

温度・湿度記録計は、センサ入力部と計測部に分けることができます。供給電源は、商用電源AC100Vだけで別電源を用意する必要はありません。

同時に温度と湿度を表示

デジタルパネルレコーダの表示画面は、2CH同時表示ができるため、温度・湿度を同時に表示することが可能です。
(それぞれ単独の表示も可能)

ケタ違いの長期間のデータを確実に記録

デジタルパネルレコーダは、購入時にすでに1GBのmicroSDカードを内蔵していますので、導入と同時に記録動作をすることができます。仮に、温度と湿度を3分間隔で記録した時の記録時間は、およそ68年間(参考値)となります。
注)連続記録時間は、本体動作時間を保証するものではありません。
この様に、ケタ違いの大容量記録ができるので、メモリ残容量を気にすることなく存分に記録していただけます。
また、記録されるデータは、1日単位のファイルで保存されるため、データ解析が簡単におこなえます。

温度・湿度記録計の仕様(表1)

項目内容
測定要素温度湿度
チャンネル数CH1CH2
測定精度±0.3℃
(-40~60℃)
5%RH
(0~100%RH)
表示分解能0.1℃1%
センサPt100高分子湿度
センサ
記録間隔30 分サンプリングに設定
記録容量1GB microSD カードに記録
電源AC100V
本体寸法
本体質量
本体使用周囲温度0~50℃(結露なきこと)
センサ保護等級IP54

≪使用する部品を選ぶ≫

温度・湿度記録計の部品表を表2に示します。

部品表(表2)

品名型式メーカ名数量
デジタルパネルレコーダcore1000-A-00-A株式会社コアーズ1
センサHD9809TDeltaOHM1
スイッチJW-M11RKK日本開閉器工業株式会社1
インレットCM-11平河ヒューテック株式会社1
ヒューズ 125V/2AF7142-125V-2Aサトーパーツ1
ヒューズボックスF7155サトーパーツ1
コンセントプラグCN-70-AP-4サトーパーツ1
コンセントコネクタCN-70-AJ-4サトーパーツ1
スイッチング電源R10A-24-Nコーセル株式会社1
ケースMS99-26-28G株式会社 タカチ電機工業1
アースブロックETB3株式会社ミスミ1
端子台ML-20-2Pサトーパーツ1
300Vビニル絶縁電線 白UL1007 AWG26平河ヒューテック株式会社1
300Vビニル絶縁電線 黒UL1007 AWG26平河ヒューテック株式会社1
300Vビニル絶縁電線 緑UL1007 AWG26平河ヒューテック株式会社1
300Vビニル絶縁電線 橙UL1007 AWG26平河ヒューテック株式会社1
300Vビニル絶縁電線 青UL1007 AWG26平河ヒューテック株式会社1
300Vビニル絶縁電線 赤UL1007 AWG26平河ヒューテック株式会社1
照光式押ボタンスイッチLP01-15CH1CKSS1NM日本開閉器工業株式会社1
押ボタンスイッチLP01-15CCKSS1R日本開閉器工業株式会社1
抵抗(1.1KΩ/2W)MOS2C112Jコーア株式会社1

≪デジタルパネルレコーダ設定方法≫

デジタルパネルレコーダ1台で、2台(2CH)のパネルメータの機能と1台のレコーダの機能をそれぞれ独立して設定
できます。
下表の設定方法では、パネルメータ機能とレコーダ機能の説明を分けてまとめています。
パネルメータ機能の説明については、「表示に関する機能」をレコーダ機能の説明については、「記録に関する機能」を
参照して設定してください。

設定方法(表3)

設定方法(表3)

※詳細については取扱説明書をご覧下さい。

温度・湿度記録計の製作①

下図を参考に温度・湿度記録計の製作を行っていきます。

設定方法(表3)

温度・湿度記録計の製作②

下図を参考に温度・湿度記録計の配線を行います。

設定方法(表3)

完成図

完成図

データ解析

製作した温度・湿度記録計を利用してオフィスの温度・湿度を測定!

データ解析


長期間の計測・データ収集

デジタルパネルレコーダにより温度と湿度を計測・記録したCSVデータをアプリケーションソフトで開くと次のようになります。
時間(横軸)の変化とともに温度と湿度が変化していることがわかります。

設定方法(表3)

機種別記事

core1000-A-00-A【電圧入力タイプ】

題名概要ダウンロード
温湿度測定器の作成core1000-A-00-Aを使って温湿度測定器を製作

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